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結婚する医者の選び方

男性医師が結婚相談所に来る理由はなぜ?その理由がわかれば医者と結婚できる可能性が高まる

医者はモテモテですから、医者と結婚したい女性は多いはずです。それなのに、なぜ結婚相談所に申し込む男性医師がいるのでしょうか?その理由がわかれば、医者と結婚できる可能性が高まるかもしれません。この記事では、この謎について考えてみます。

男性医師が結婚相談所に来る理由はなぜ?

結婚相談所

男性医師は、女性から結婚の対象として最も人気があります。どこに行っても、モテモテのはずです。それにもかかわらず、結婚相談所に申し込む男性医師は、意外なほど多いです。なにしろ、男性会員が医者限定の結婚相談所だってあるのですから。

それでは、なぜ男性医師は結婚相談所に申し込むのでしょうか?今回は、その謎について考えてみたいと思います。

超多忙で婚活の時間が取れない

男性医師が結婚相談所に申し込む最大の理由は、忙しくて自由に婚活する時間が取れないからです。結婚適齢期に当たる若手医師で、病院に勤めている勤務医は、ほとんど自分で自由に使える時間がないのです。開業は経験を積んでからなので、若手医師の多くは勤務医です。

わかりやすくご説明します。まず、勤務医には勤務時間という概念がないのです。まあ、朝は普通の会社員のように、午前8時~9時頃に出勤します。昼ご飯は、空いた時間にできるだけ短時間で適宜とります。

休憩時間は特に決まっていません。普通の会社員ならば、17時~18時頃には勤務が終わって帰宅します。しかし、医師には17時とか18時とか、時間が来たから帰宅するという概念はありません。患者の様態が落ち着いていなければ、いつまでも勤務は続きます。

さらに、若手の医師には当直があります。これは、夜通し勤務して、朝8時か9時頃まで務めなければなりません。もちろん、仮眠は取ることができますが、その間でも、患者が急変したり、緊急の患者が来院したりしたら、すぐに起きて治療に当たらなければなりません。

以前は、朝8時に出勤して勤務した後に、当直を行って、その翌日もそのまま勤務するということが普通に行われていました。現在は、働き方改革により、当直の翌日は休みを取るように指導されているようです。

勤務が終わって、自宅に帰っても、患者の様態が急変した場合は、電話一本ですぐに呼び出されます。休日の日でも、午前中は病院に出向いて患者の様子を見たり、午後に病院を離れても、やはり緊急呼び出しがかかる場合もあります。

休みの日の過ごし方ですが、若手勤務医の給与はそこまで高くありませんから、多くの勤務医は休みの日には、他の市中病院などでアルバイトをします。せっかくの休日もアルバイトで医療を行っているのです。

引継ぎを万全にして、年に1回、5~7日間程度の長期(?)休暇を取れるのが、唯一の完全なお休みということになります。これが若手勤務医の実態です。どうみても、結婚適齢期の若手医師が婚活の時間を取ることは、かなり難しいです。

看護師と結婚したくない医者も多い

このような医者の勤務状態を考えると、身近にいる女性としか結婚できそうもありません。つまり、職場結婚です。このチャンスを女性が逃すはずはありません。病院に勤務している女性の大半は、医者と結婚するチャンスを狙っているのです。

その中でも、最も積極的に医者にアプローチしてくるのは看護師の女性です。手を変え品を変えて、若手医師に接近してきます。そのため、実際に医者の結婚相手として最も多いのは、看護師というデータがあります。

それなら看護師と結婚すればよいのに、なぜ結婚相談所に申し込む男性医師がいるのでしょうか?それは、頑なに看護師とは結婚したくないという医者がいるからです。そう考える医者も多くいます。

その理由の1つは、職場という仕事をする場所において、積極的に私的なアプローチをされることにうんざりしているからです。もう1つの理由は、医者のほうが看護師よりも地位が上だと思っていて、看護師と結婚したくないと考えているからです。

親から看護師とだけは結婚するなと、釘を刺されている医師も多いようです。それなら、女性医師と結婚すればよいという声が聞こえてきそうですが、実はこれもなかなか難しいのです。そもそも女性医師の数は圧倒的に少ないからです。

また、病院ごとの女性医師の数が少ないがゆえに、他の病院の女性医師とも連携して強いネットワークを持っています。それゆえ、一人の女性医師と何かトラブルを起こすと、他の病院にまで悪い噂が広まる恐れがあります。自ずと交際に慎重になります。

まあ、そうは言っても女性医師と結婚することはよくあります。両親も賛成しますし、プライドも満たされるので、うまく交際できれば結婚に至るケースは多いです。

看護師とも結婚したくない、女性医師とも結婚したくないという男性医師もいます。その理由は、職場と家庭を明確に区切りたいからです。医療関係者と結婚すると、自宅でも医療の話題が多くなります。それを避けたいと考える医者も一定数いるのです。

容姿が美しい女性と結婚したい

特に職場結婚は嫌ではないけれど、職場にいる女性は魅力に乏しいと思う医者もいます。病院によっては、年配の看護師の比率が圧倒的に多いという場合もあります。若い看護師がいても、人数は限定されますから、好みのタイプがいるとは限りません。

自分は医者でもてるはずなのだから、何が何でも顔が美人でスタイルのよい女性と結婚したいと考える男性医師がいても不思議ではありません。職場にこのような女性がいないのならば、結婚相談所で探そうと考えるのです。

結婚相談所は、写真付きのプロフィールで相手を選ぶので、自分好みの容姿が美しい女性とだけ、お見合いをセッティングしてもらうことが可能です。それゆえ、容姿の美しい女性としか結婚したくない男性医師にとっては、理想的な婚活場所なのです。

そして、結婚相談所のカウンセラーに条件を細かく話しておけば、その条件に合う女性以外はブロックしてくれます。医者だからといって、無条件で多くの女性から申し込まれるのは迷惑なので、条件設定でブロックしてくれる点も、男性医師にとって大きなメリットなのです。

このような理由で、結婚相談所に申し込む男性医師は、意外なほど多いのです。男性医師の立場に立ってみれば、わかりますよね。

容姿で選ぶのなら婚活アプリでもよいのでは

ここで疑問を感じた読者もいるかもしれません。美人でスタイルのよい女性と出会いたいのなら、婚活アプリや婚活パーティーで探してもよいのに。そのほうが手っ取り早いのではないの?

確かに、婚活アプリを利用している男性医師もいます。しかし、その目的の大半は、その場限りの遊び相手を探す目的です。このような男性医師はごく限られています。結婚相手を探すために、婚活アプリを活用している男性医師は、ほとんどいないと思います。

その理由は、結婚となると相手の女性にも、それなりの条件を求めるからです。先に、何がなんでも容姿の美しい女性と結婚したい男性医師が結婚相談所に申し込むと述べましたが、実はそれだけではないのです。

若くて容姿の美しい女性というのが前提条件だったとしても、そこに学歴や家柄、仕事などの条件が伴ってくるのです。なぜならば、男性医師の両親が賛成しなければ、結婚にまで至らないからです。少なくても教養がある女性でなければなりません。

婚活アプリでは、どこの誰か分からないのでリスクが大きいのです。結婚相談所は、男性と女性のバランスを取ることを最重視してマッチングしますから、バランスの合わない女性と結婚するリスクを防げるのです。その安心感から、結婚相談所に申し込むのです。

それでは、婚活パーティーはどうでしょうか?婚活アプリと比べれば、一応相手のプロフィールは信頼できるので問題は少ないです。ただし、一度のパーティーで選べる女性の絶対数が少ないのと、一人の女性と話す時間は短いので、結婚相談所には及ばないと判断されます。

その理由がわかれば医者と結婚できる可能性が高まる

医者と結婚

ここまでのご説明で、男性医師がなぜ結婚相談所に申し込むのか?その理由をご理解いただいたと思います。その理由がわかれば、対策を考えることができます。そうすれば、医者と結婚できる可能性は高まるはずです。

できるだけ容姿を高めておこう

最初に言えることは、できるだけ若いうちに結婚相談所に申し込むことです。医者は後継ぎも医者にしたいので、若くて複数の子供を産める女性と結婚したいと考えています。そして、若くて容姿の美しい女性は最も選ばれる可能性が高いからです。

ここで容姿を高めると言いましたが、安易に整形をすすめているわけではありません。医者は専門家ですから、美容整形などで容姿を整えてもすぐに見抜かれてしまいます。

それならどうすればよいのでしょうか?当たり前のことですが、人間はすべて違う顔とスタイルを持って生まれきます。だから、あなたなりの最善を尽くせばよいのです。

よく医者の妻は美人が多いと言われます。事実、僕の周囲の医者の奥様も美人が多いと思います。しかし、絶世の美人などという女性は、世の中に数えるほどしかいません。周囲にいる確率はかなり低いです。

つまり、医者の妻は美人が多いというのは、正確に言えば、美人風(?)、美人に見えるように装っている女性が多いのです。例えば、髪型、メイク、服装、それらのセンスが良くて、とても似合っているということです。さらに言えば、上品に見えます。

また、ダイエットに気を配って、健康的にバランスの整ったスタイルになるように気を付けています。その結果が、美しくてスタイルのよい女性に見えるわけです。

できるだけ容姿を高めておこうというのは、このような意味です。ただし、間違って厚化粧をしたり、派手な服装をしてはいけません。キーワードは、「清楚で上品」ですから、くれぐれもお忘れなく。

そして、もう1つ重要なことは、プロフィール写真は必ずスタジオでプロカメラマンに撮影してもらいましょう。自分の魅力を最大限に引き出してくれる写真を使うようにします。最初の出会いは写真なのですから。

学歴、家柄、仕事で除外されないようにする

大事なことなので繰り返しますが、男性医師が結婚相談所に申し込む大きな理由は、自分とバランスの取れる女性を探すためです。したがって、学歴、家柄、仕事で除外されないようにする必要があります。プロフィールの記載内容が重要です。

学歴で除外されないために

まず学歴ですが、可能であれば、できる限り偏差値の高い、高学歴と認められるような大学を卒業します。これが理想です。でも、学力に自信がなくて、偏差値の高い大学は無理だったら、偏差値は低くてもイメージの良い大学を選びます。

例えば、お嬢様のイメージが強い、フェリス女学院大学や白百合女子大学などが該当します。このような大学は、女子大学に多いです。

すでに専門学校や短大を卒業していたり、あまり評価の高くない大学を卒業していたら、学歴ロンダリングで最終学歴を高める方法もあります。

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家柄で除外されないために

あなたのご両親が医師や弁護士なら問題はないのですが、そうではない場合のほうが多いでしょう。そんなときは、親戚など遠縁でもよいから、すべてを総ざらいして、いちばん出世していそうな人を探します

そして、その人の職業を記載するようにします。例えば、「叔父が校長先生だったので、小さい頃から勉強を教えてもらっていました」「叔母の結婚相手が歯科医師なので私も医師か歯科医師との結婚を望んでいました」など、さりげなくプロフィールに記載します。

嘘は絶対に書いてはいけないので、できる範囲内で、少しでも家柄がよく思われるように工夫することが大切です。また、家柄そのものではありませんが、趣味を茶道や華道と記載すれば、何となくお嬢様というイメージを感じさせることができます。

仕事で除外されないために

医者からお金目当てだと思われないことが大切です。そのためには、あなた自身がきちんとした仕事を持っていて、一定の収入を得ていることがいちばんです。名前の通った企業に勤めていると、信頼性が高くなります。

それ以外の方法としては、資格を取るようにします。できるだけ、国家資格かそれに準ずる公的資格が望ましいです。国家資格は法的に定められた資格で、公的資格は民間資格の中で官庁や大臣が認定した資格です。例えば、税理士は国家資格で、簿記検定は公的資格です。

率直に言って、国家資格か公的資格以外は、ほとんど無意味です。誰でも簡単に取れるような民間資格をいくら持っていても、評価されることはないので注意してください。

国家資格でも、調理師やフィナンシャルプランナーなどは比較的、取得しやすいです。調理師免許があると、いかにも料理が上手そうだし、フィナンシャルプランナーなら家計管理のプロフェッショナルというイメージです。

もちろん資格を活かして仕事をしていればいちばんよいのですが、たとえ仕事をしていなくても一定の評価を得られます。あなたの得意分野で、勉強すれば合格しそうな国家資格か公的資格を目指すとよいでしょう。

まとめ

今回は、女性にモテモテで、女性が結婚したい男性の職業ナンバーワン。職場にも受付や看護師など女性がたくさんいる。そんな男性医師が、なぜわざわざ結婚相談所に申し込むのか?その素朴な疑問に答えてみました。

その理由を要約すると、超多忙で婚活時間がない、看護師とは結婚したくない、容姿が美しい女性と結婚したい、自分と釣り合う相手と結婚したい、などです。その結果、結婚相談所に申し込むのがベストの選択となるのです。

結婚相談所なら、お見合いを申し込んでくる女性にフィルターをかけて、あらかじめ決めた条件に当てはまる女性としかマッチングしないからです。それゆえ、ムダな時間をかけずに、効率よく条件に適した相手がみつかるからです。

医者と結婚したい女性は、まず医者がいそうな結婚相談所に申し込むべきです。そして、医者とのマッチングを得るためには、容姿を高めること、学歴・家柄・仕事でマッチングから除外されないように、最善を尽くさなければなりません

特に、第一印象の決め手となる、プロフィール添付写真とプロフィール内容の記載は重要です。医者がそれを見て、お見合い相手として選ぶか除外するかを決めるからです。

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