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医者と結婚する心構え

医者と結婚できる確率はどれくらい?かなり難しい?確率を高めるための効果的な方法はある?

当ブログのテーマは「医者と結婚したい女性に贈る」ですが、今回は女性が男性の医者と結婚できる確率はどれくらいかを考えてみたいと思います。そして、その確率を高めるための効果的な方法についてもご説明します。

医者と結婚できる確率はどれくらい?かなり難しい?

可能性

男性の医者と結婚することを望んでいる女性は多いと思いますが、いったどれくらいの確率で結婚できるものなのでしょうか?かなり難しいことなのでしょうか?

男性医師の人数はどれくらい?

まず、男性の医師の数から見てみます。厚生労働省の調査によると、国内の男女合わせた医師の総数は、2020年末時点で、33万9,623人いるとのことです。これは、過去最多の人数です。毎年右肩上がりで増加していることがわかります。下記の数値は、いずれの年も12月31日時点のものです。

医師数の推移
(出典:医師・歯科医師・薬剤師統計の概況【厚生労働省】)

男女比の内訳は、男性医師が262,077人(総数の77.2%)、女性医師が77,546 人(同22.8%)となっています。圧倒的に男性医師のほうが多いことがわかります。

男性医師の年齢別の人数は?

国内の医師の総数は、医師免許を持っている人の数ですが、ここからは、医療施設に従事する医師の数を見てみます。総数は323,700人です。その内訳は、男性医師が249,878人(総数の77.2%)、女性医師が73,822人(同22.8%)となっています。

さらに、医療施設に従事する男性医師の年齢別構成比を見ると、29歳以下が20,136人(8.1%)、30~39歳が45,571人(18.2%)、40~49歳が48,335人(20.8%)、50~59歳が54,844人(21.9%)、60~69歳が50,307人(20.1%)、70歳以上が30,685人(12.3%)となっています。

男性医師は、40~59歳のみが前回調査より減少しましたが、それ以外の年齢では、すべて前回調査より増加しています。

性別・年齢別の医師数
(出典:医師・歯科医師・薬剤師統計の概況【厚生労働省】)

男性の医者と結婚できる確率は?

結婚のメイン対象となる、29歳以下から49歳までの男性医師の人数は、114,042人です。今度は、女性の人数を調べてみましょう。女性医師ではなく、日本のすべての女性の人数です。総務省の人口推計(令和3年1月報)によると、2020年8月1日時点の20歳から39歳までの女性の人数は、12,416,000人です。

20歳から39歳までの女性の数を、29歳以下から49歳までの男性医師の数で割ると109という数値になります。つまり、男性医師1人に対して、女性は109人という割合になることがわかります。100倍以上の競争率です。確率でいうと0.9%になります。

もちろん、この年齢の男性医師と女性には既婚者も含まれます。また、独身の女性がすべて医者と結婚したいというわけではありません。あくまでも2つの数値を単純計算で割っただけの数値なので、参考値といったところでしょうか。それでも、かなり難しいことはわかります。

医者の半数以上が女性医師や看護師など医療関係者と結婚していることから、一般女性にとっては、医者と結婚するのは、さらに難しいでしょう。

確率を高めるための効果的な方法はある?

結婚指輪

実際に、結婚適齢期の女性が日常生活の中で、男性医師と出会うのは、かなり難しいと思います。もちろん、患者として男性医師と会うことはあるかもしれませんが、そこから恋愛に発展させるのは至難の業です。

それでは、医者と結婚する確率を高める効果的な方法はあるのでしょうか?

看護師になる

看護師

医者との出会いが最も多い女性は、看護師です。結婚には「半径5メートルの法則」という言葉がよく言われます。これは、誰しも自分のごく身近にいる人と結婚する可能性が高いという意味です。

医者も例外ではありません。特に、医者は非常に忙しい職業であり、仕事に従事している時間が長いので、「半径5メートルの法則」が適用されて、職場結婚をすることが多いのです。

その中でも、最も医者をゲットする可能性が高いのは看護師です。何しろ医者と看護師はチームを組んで仕事をすることが多いからです。

医者との結婚だけを目的として看護師になるのは現実的ではありません。そんな生易しい仕事ではないからです。看護師になるには、最低でも3~4年間勉強して看護師資格を取得する必要がありますので、適齢期の女性はそんなに遠回りはできません。

その上、看護師になったからといって、医者との結婚が保証されるわけではありません。看護師は、一般の女性よりも、医者と結婚できる確率が少し高まる程度です。

それゆえ、あなたが心の底から看護師という仕事を目指すのならよいのですが、医者との結婚だけのために看護師を目指すことは無理があります。

看護師以外の病院の仕事に就く

病院

看護師は無理だけれど、それ以外の仕事も病院にはあるはずと考える方もいると思います。実際に、病院には数多くの職種の人が働いています

例えば、受付、医療事務、医療秘書、診療情報管理師、社会福祉士、診療放射線技師、臨床検査技師、薬剤師、栄養士、栄養管理士、音楽療法士などです。病院での仕事には、資格が必要な職種が多いので、その場合は、看護師同様に何年も勉強することが必要です。

そして、これらの職種は、看護師よりも医者と結婚できる確率は低くなりますので、医者と結婚することだけを目的に、これらの職種に就くことも現実的ではありません。

大学の医学部で働く

大学

実は、もう1つ医者と出会える方法があります。それは、大学の医学部で働くことです。具体的には、医局秘書や研究助手の仕事に就くことです。医局秘書は、働く場所により医療秘書と呼ばれることもあり、時には医療事務も担当することもあります。

また、医療事務の仕事の一部で秘書を受け持つ場合もあり、医局秘書と医療事務との正確な線引きはあいまいな点もあります。純粋な医局秘書の仕事は、院長や医師のスケジュール管理、院長や医師の出張手配、電話応対や来客対応、学会資料の作成などです。

研究助手は、研究室の事務仕事の補助が中心です。研究はしませんが、できる範囲での研究のお手伝いをしたり、講義の準備をしたり、忙しい教授の雑用などを行います。多少は理系の知識が必要ですが、普通のOL感覚でやれる仕事です。

これらの仕事に興味のある方なら、大学の医学部で働くことはありだと思います。大学の医学部には、現役の医師はもちろん、医学生もいるので、医者と出会えるチャンスはあります。医学生といっても、浪人して入学した人なら20代後半の人もいるので、年齢差は気にならないと思います。

医者と結婚できる結婚相談所に申し込む

結婚相談所

ここまで、医者との結婚の確率を高めるために、職場結婚のチャンスがある仕事に就く方法をご説明しました。しかし、医者と結婚したい女性の誰でもが、実際にこのような仕事に転職できるわけではありません。

そこで、やはり医者と結婚できる確率が最も高い王道の方法は、男性会員を医者に特化しているか、医者の構成比が高いハイクラス対象の結婚相談所に申し込むことです。

一般の結婚相談所よりは、女性の料金は割高になりますが、ほぼ確実に医者と出会うことができます。そこからの展開はあなた次第です。あなたが、絶対に医者と結婚したいという強い想いを持っているならば、結婚できる可能性は高まるはずです。

まとめ

いろいろ情報収集をすると、医者の生涯未婚率は3%程度らしいです。生涯未婚率とは、50歳時未婚率とも言われ、45-49歳の未婚率と50-54歳の未婚率とを平均した数値です。男性全体の生涯未婚率は25.8%ですから、医者の3%という数値は非常に低いです。

医者は経済的にも裕福ですから、結婚する率が高いのですね。さらに、若い医者はとても女性に人気があるので、結婚する機会を得るのです。それから、男性医師の約50%は専業主婦と結婚しているというデータもあります。医者は、とてもハードな仕事なので、専業主婦を選ぶのでしょう。

これらの情報から見て、あなたにも出会いのチャンスさえあれば、医者と結婚できる可能性は十分にあります。ただし、残念ながら、普通の女性の日常生活の中では、医者と出会えるチャンスは、ほぼないのが現実です。

当ブログのテーマは「医者と結婚したい女性に贈る」です。大事なことなので、もう一度繰り返します。あなたが絶対に医者と結婚したいのであれば、男性会員を医者に特化しているか、医者の構成比が高いハイクラス対象の結婚相談所に申し込むのが、いちばん確実な方法だと思います。

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